keiのスローライフ計画!?

スローライフな生活に憧れてます。好きな家庭菜園などのプチ自給自足を楽しみながら、ちょっとずづ近づけたらいいなぁ。

苺の栽培<1日目>【苗の植えつけ】

 苺って本当に美味しいですよね🍓✨

 

  妻からも苺を育てて欲しいというオファーもあったので、次は苺を栽培したいと思います。

 

 でも、苺は今まで育てたことがなく、難しそうなイメージがあります…💦

 

 調べると、「宝交早生」というのが、病気に強く、とても育てやすく、露地栽培、プランター栽培に向いているらしいので、それに決めました。

 

 ちなみに「ほうこうわせ」と読みます。宝塚で交配された品種で「宝交」、他の品種と比べて早く出荷できる「早生」を合わせて「宝交早生」だそうです。豆知識😏

 

 あと、やってみたいことあったので、併せてやってみたいと思います。

 

 特定の野菜など○○専用の培養土って売っていますよね。

 

 専用だから、使った方がよく育つんだと思うんですが、実際はどうなのかな?🤔

 

 今回、花や野菜に使える培養土と、苺専用の培養土を分けて栽培し、比べてみたいと思います。めっちゃ気になりますせんか。

 

 ということで、Let's Go❣

 

①土、プランターの準備をする

 

 土は花や野菜に使える培養土と、苺専用の培養土。比較するので同じ条件にしたいので、プランターは直径33cm×深さ28cmのものと、直径34cm×深さ32cmのもののほぼ同じ大きさを準備。

 

 培養土の違いはというと、

 

 花や野菜に使える培養土は、天然土とパーク堆肥が入っているからこげ茶色。触るとずっしりしており、もそもそしてる感じ

 

 苺専用の培養土というと、赤玉土鹿沼土が主だから黄色のような色。触るとサラサラ軽い。通気性、水はけが良さそう。苺は水はけが良い土を好むからね

 

◎花や野菜に使える培養土

 主な配合原料:パーク堆肥、ココナッツピート、天然土、パーライト

 

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◎苺専用の培養土

 主な配合原料:赤玉土鹿沼土、ココナッツピート、くん炭等

 

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②苗の植え付け

 

 少し大きめの植え穴を掘り、苗を置きます。

  

 赤い○の葉の付け根の王冠みたいな部分がクラウンと呼ばれる箇所です👑

 

 このクラウンが葉や茎を伸ばす大事な生長点だそうで、土がかかってしまうと、上手く生長できなくなります。

 

 周りの土を寄せてクラウンを埋めないように気を付けて、その後、軽く手で押さえます。

 

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 苺専用のプランターはこちら。

 

 土の色を見れば分かるんですが、段ボールに「いちごの土」と書いて挿しておきました😋子どもも見るだろうしね。分かりやすいように。

 

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③水やりをする

 

 プランターの底から水が出るくらいにたっぷりとあげます。

 

 葉に水がかかると病気の元になるので、直接かかるだけでなく、土からの跳ね返りにも気を付けるため、葉を手で持ち上げながらやりました。

 

 今後の水やりは、土の表面が乾いたらプランターの底から水が出るくらいたっぷりあげましょう。

 

 次の作業は、2月下旬頃の追肥の予定です。それまでは、水やりをしてしっかり管理します.

 

 美味しい苺が食べたい。そして、培養土の違いはいかに🧐

 

【今回の買い物】

 

 ●宝交早生の苗×2 332円(1苗166円)

 

 ●DCM園芸培養土25L 382円(1L当たり15.3円)

 

 ●いちごの土12L 657円(1L当たり54.8円)