余った種の保存方法
3日前に余ったほうれん草の種の保存方法について調べてみました。
多くの種は「湿気」、「温度」、「光」を嫌うそうです。
で、一番の保存方法は、
①種の袋の開け口を折ったり、丸めたりして、クリップ等で止める。
種の袋をくるくるっと巻き、輪ゴムで止めました。
②ファスナー付きの保存袋に入れる。
ファスナー付きの保存袋と言えば、ジップロックですよね。Sサイズの小さいサイズを使いました。空気を抜きましょう。
③蓋つきの缶に入れる。
お茶か何かが入っていた缶がありました。なかったら100均とかに手頃なものがあるかもしれませんね。乾燥剤があればbest!!
④冷蔵庫に入れる。
冷蔵庫の野菜室に入れました。普通の冷蔵室より、野菜室が良いそうです。中身と期限が分かるように、表側のシールに「ほうれん草」、裏側のシールには、「有効期限」(種の袋の裏に書いてあります)、「冷蔵庫に入れた日」と書きました。
有効期限は、種の寿命ではないようです。この有効期限は種を正しく保存した場合の発芽率の期限であって、過ぎたらまったく発芽しないというわけではないそうです。
保存できる期限は、野菜の種類ごとに違うようですが、できるだけ早く使い切ってしまった方が良さそうですね。1年後ぐらいに使い切ろうかな。